古本屋の殴り書き

書評と雑文

二・二六事件

二・二六事件前夜の正確な情況/『重光・東郷とその時代』岡崎久彦

・『日米・開戦の悲劇 誰が第二次大戦を招いたのか』ハミルトン・フィッシュ ・『繁栄と衰退と オランダ史に日本が見える』岡崎久彦 ・『陸奥宗光とその時代』岡崎久彦 ・『陸奥宗光』岡崎久彦 ・『小村寿太郎とその時代』岡崎久彦 ・『幣原喜重郎とその時代…

戦前の「革新」とは天皇制共産主義/『村田良平回想録』村田良平

・『陸奥宗光とその時代』岡崎久彦 ・『陸奥宗光』岡崎久彦 ・『小村寿太郎とその時代』岡崎久彦 ・『幣原喜重郎とその時代』岡崎久彦 ・『重光・東郷とその時代』岡崎久彦 ・『吉田茂とその時代 敗戦とは』岡崎久彦 ・伊藤貫「日本人が知らない三つの嘘! …

二・二六事件関連書籍

・二・二六事件 ・二・二六事件関連書籍 従いまして、本書の「古典的意義」は認めますが、ビギナーの方には「二・二六事件」に就いて誠実な「検証」を行った、北博昭氏の『二・二六事件全検証』(2003・朝日新聞出版社)をお勧めしたいと考えます。 この本は…

近衛文麿の周囲には有力な軍人がいなかった/『軍閥 二・二六事件から敗戦まで』大谷敬二郎

・『機関銃下の首相官邸 二・二六事件から終戦まで』迫水久恒 ・『昭和陸軍謀略秘史』岩畔豪雄 ・『田中清玄自伝』田中清玄、大須賀瑞夫 ・『われ巣鴨に出頭せず 近衛文麿と天皇』工藤美代子 ・『大東亜戦争とスターリンの謀略 戦争と共産主義』三田村武夫 …