・『エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ』ジョン・パーキンス
・『ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体を暴く』ナオミ・クライン
・『アメリカの国家犯罪全書』ウィリアム・ブルム
・アメリカによる4カ国目の政権転覆計画
・アメリカ
アメリカは、2000年にユーゴスラビア(セルビア)で野党勢力を結集させ、当時のミロシェビッチ大統領を追い落とす選挙に成功し、昨年11月には似た手法でグルジアのシュワルナゼ政権を潰してサーカシビリ政権を誕生させた。今年10月にはベラルーシの議会選挙でも同じ展開を試みたが、野党諸勢力間の結束が得られず失敗した。アメリカにとって今回のウクライナ選挙は「選挙を使って旧ソ連系諸国の政権を転覆する作戦」としては4回目となる。(中略)
選挙戦が始まると、アメリカの共和党系のIRI、民主党系のNDI、欧州系のOSCE、米政府系の援助団体であるUSAID、人権団体の「フリーダム・ハウス」、ジョージ・ソロスのNGO「オープン・ソサエティ」などが選挙活動の監視にあたる。政府系の候補が勝ち、野党系が負けた時点で、それらの団体がこぞって「選挙不正があった」と主張し始める。英米のマスコミは、選挙前から「選挙不正がありそうだ」と報じ、選挙後は「やっぱり不正があった」と大々的に報道を開始する。
インドの司会者は、米国の傲慢さに腹を立てている。
— ShortShort News (@ShortShort_News) March 3, 2023
「米国は、民主主義と人権の守護者のふりをする立場にない。米国は、世界各地で紛争を引き起こし、原爆を落として広島と長崎の人々も殺害した。」
インドは、有害な西側の偽善を見抜き、その支配に反対している https://t.co/taIn8beWG8 pic.twitter.com/8gsXONI0HE
欧州メディア🤡
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) March 6, 2023
「インドはロシアから石油の輸入を拡大しました、EUの制裁とは逆の立場をとっています、G20の議長国としてどうなんですか?」
🇮🇳 ジャイシャンカル外相
「おたくらはうちの6倍もロシアから輸入してるやん、ガスに関しては無限大や、何言ってんの?」
ザ・ダブルスタンダード🤡 pic.twitter.com/0Qsx4x93hI