・Amazon photosが役に立たないのでAmazon PrimeをやめてM-DISCにする
・【※M-DISCが認識されないので調査中】
・「ロジテック ブルーレイドライブ 外付け」で解決
もともとウェブ上の無料サービスは突然終了することもあり、当てにならなかった。ところが昨今は有料サービスすら怪しくなってきた。長年に渡ってAmazon Driveを利用してきたのだが、今年いっぱいでAmazon photosに吸収されることとなった。Amazon Driveの売りは画像ファイルの上限が無制限であること。Amazon photosを開いて驚いた。致命的な欠陥があった。
最悪だな。/【フォルダ管理】Amazonフォトは階層管理ができない?そんなときはAmazonドライブがオススメ。 | 日常的マネー偏差値向上ブログ https://t.co/fLgxYneNtX
— 小野不一 (@fuitsuono) January 8, 2023
Amazon Photosはフォルダ作成・階層管理ができない。つまり、巨大な段ボール箱(容量無制限)に次々と画像を入れるだけのクソストレージとなってしまった。プライム会員は今年で終了だな。
— 小野不一 (@fuitsuono) February 1, 2023
「ハゲ野郎は何を考えてんだ?」と怒鳴りそうになった。いくら調べても階層管理はできそうになかった。直ぐ様他のサービスを探した。
Amazon Driveが終了したのでプライム会員になる意味がなくなった。他を探す。/オンラインストレージのおすすめ人気ランキング11選【徹底比較2022年】 | mybest https://t.co/49vYRBetPS pic.twitter.com/DIUDvu3GdG
— 小野不一 (@fuitsuono) January 10, 2023
手頃なサイズと価格のオンラインストレージが見当たらないため、物理的なデバイスに変更することにした。当初はSSDにしようかと考えていたのだが、最近になってM-DISCを知った。
・SSDとHDDの違い | SSDとHDDを比較する | Crucial JP
一般的なデータの保存には、利便性やコストの観点からHDDやフラッシュメモリー(USBメモリーやSDカードなど)やよく利用されています。しかし予期せぬ突然の故障や、うっかりデータを上書きや消去したりなど、大切なデータを生涯保存するには適していません。
M-DISCは”Millenial Disc”の略で、直訳すれば「寿命千年のディスク」という意味である。M-DISCのデータ寿命は100年以上。メーカーによっては1000年以上の寿命があると言っている場合もある。
データを誤消去するリスクがない
M-DISCは物理的に上書きできない仕様なのでデータ改ざん・誤消去は原則的に不可能。スマホやPCで「うっかりデータを消してしまった!」という経験がある人は多いと思いますが、M-DISCではそんな心配もありません。
「1回記録用」というのが理解できなかったのだが、「上書きできない仕様」でやっとわかった。つまり消去できないということ。
従来の光ディスクがいわば「焼く」だったのに対して、M-DISCは「刻む」ことで記録しているのです。有機色素に比べ、安定した物質に物理的に記録することで、保存期間を飛躍的に伸ばしています。
USBコネクターが二つ必要なのも以下の動画で理解できた。
Amazonプライムの年会費は4900円である。私が購入したのは、ASUS外付けDVDドライブ(3157円)とM-DISC:50GB5枚(2682円)【※使用不可】である。最初からこっちにしておけばよかった。プライム会員は送料や割引価格で十分元は取れるのだが、Amazonに反省させるために敢えてやめることにした。