古本屋の殴り書き

書評と雑文とChatGPTと

お菓子の量り売りがなくなった

 小学生の頃、50円玉を握りしめて近所のマルジョウストアーで、量り売りのお菓子を時々買った。ガラスの蓋越しに種類を吟味し、「これ、50円分下さい」とお願いする。オバサンはにっこりしながら、「これ、オマケね」と一つ二つ多く紙袋に入れてくれた。相当嬉しかったのだろう。オバサンの顔は今でも覚えている。我々は個別包装によって衛生は手に入れたが、心温まるコミュニケーションを失った。

Q:お菓子の量り売りがなくなったのはいつ頃からですか?

【ChatGPT】お菓子の量り売りが減少し始めたのは、1970年代から1980年代頃とされています。この時期、日本では食品の衛生管理や包装技術が進化し、スーパーやコンビニでの個包装のお菓子が増えていきました。これにより、衛生的で持ち運びやすく、鮮度が保たれるというメリットが好まれ、量り売りよりも個包装のお菓子が主流になっていきました。

 また、法的な規制や衛生管理の基準も厳しくなり、未包装の状態で販売される量り売りのお菓子は、食品衛生の観点から少しずつ敬遠されるようになりました。さらに、スーパーやコンビニの店舗スペースに合わせた棚の構成も、個包装やパッケージ菓子が主流となる要因の一つでした。

 とはいえ、最近では環境意識の高まりやエコ活動の一環として、またレトロな体験を楽しみたいと考える人たちのニーズに応える形で、一部の店舗で量り売りのスタイルが再び注目されています。特にナッツやドライフルーツ、キャンディーなどを扱う量り売り専門店も見られます。