古本屋の殴り書き

書評と雑文

2025年7月5日の大災害/『私が見た未来 完全版』たつき諒

縄文人がアフリカのシャーマンに憑依~『今日、誰のために生きる? アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』
アフリカのシャーマンから聞いた2025年7月の予言。日本人の驚異的な力が開花します【 SHOGEN さん 都市伝説 スピリチュアル 】
保江邦夫~【大変革】世界が大きく変わる日。2025年7月5日について“全て”を語っていただきました

 ・2025年7月5日の大災害

本当に気をつけるのは7月ではない?ユタの血筋を受け継いだ片山さんが予言する2025年とは。【 ゲスト:片山鶴子さん 都市伝説 】

 インドに行っているときに、これから起こる大災難の夢を見ました。(中略)
 そしてつい最近、また同じ夢を見ました。今度は日付もしっかりと。
【その災難が起こるのは、2025年7月】です。
 私は空からの目線で地球を見ていて、Google Earthと同じといえばわかりやすいかと思います。突然、【日本とフィリピンの中間あたりの海底がポコンと破裂(噴火)】したのです。
 その結果、海面では大きな波が四方八方に広がって、【太平洋周辺の国に大津波】が押し寄せました。【その津波の高さは、東日本大震災の3倍】はあろうかというほどの巨大な波です。
【その波の衝撃で陸が押されて盛り上がって、香港から台湾、そしてフィリピンまでが地続きになる】ような感じに見えたのです。

【『私が見た未来 完全版』たつき諒〈りょう〉(飛鳥新社、2021年/朝日ソノラマ、1999年)】

 保江邦夫〈やすえ・くにお〉の動画を見てピンと来るものがあった。調べたところ年月日まで一致していた。これを単なる偶然と捉えるべきかどうか……。

 東日本大震災の時の津波の高さは福島県相馬市で9.3m以上、陸地の斜面を駆け上がった津波の高さを表す「遡上高」は岩手県で40.5mとなっている。とすると、30mほどの津波が押し寄せるものと考えてよい。


【海面0メートル】


【海面30メートル】


【海面30メートル縮小】

 房総半島が分断されて島になる。伊豆半島すら危うい。東京湾周辺も壊滅状態が予想される。10メートルの津波で皇居が浸水するというから被害規模は推(お)して知るべし。

 この手の情報は信じる信じないよりも、備えておくことが望ましいと思う。何もなければそれはそれでいい。構えていなければ戦いようがない。

 米、水、缶詰程度は備蓄しておきたい。

 いやあ、それにしてもちょっとビビったよ。私が忘れることは決してない。だって誕生日の前日だから。