結構前から「最低限、これだけ食べれば生きてゆける」という食事メニューを考えてきた。日本人に不足しがちなのはタンパク質だ。そこで、ご飯+納豆+卵という答えが自動的に導かれる。「導けない」という人は無理にでも導いてくれ給え。
私は2016年から「味噌汁王子」を名乗っている。齢(よわい)五十を過ぎて突然、味噌に目覚めてしまった。味噌ブッダと呼んでいただいても一向に構わない。
一時(いっとき)は具沢山の味噌汁を作っていたのだが、何となく邪道のような気がしてきた。やはり味噌汁というのだから、具材は控えめでよい。味噌を溶いた時にしっかりとグルグル、撹拌(かくはん)できる状態が望ましい。で、わかめと油揚げは必須である。あとは、切り干し大根、高野豆腐で十分だ。もちろん、ほうれん草や根菜でもよい。
昨夜、粗食情報を検索していたところ、ご飯と納豆だけで30年以上生きてきた豪傑を発見した。
・ご飯と納豆だけで30年近く生きてきた私の食歴(笑) | 福岡の阪神ファンがブログでどこまで稼げるのか?を検証する実践ブログ
一読しながら私はひれ伏しそうになった。「お昼に何か食べると極度に眠たくなり」というのはよくわかる。っていうか私の場合、いつでも食べ終わった後は眠くなるのだ。無呼吸の気(け)があるため、意識を失いそうになるような眠気である。コーヒーなんかで吹き飛ぶような代物ではない。いざという時のために酸素缶まで用意してある。
人間の三大欲望は食欲・性欲・睡眠欲といわれるが、この方は食欲が極めて薄いのだろう。執着がないからこそ達観できるのだ。
まず我々の共通認識として「納豆ご飯だけで生きることは可能だ」ということを採択しておきたい。
タンパク質は卵とサバ缶で補給する。サバ缶は汁ごと入れれば味噌汁の出汁になる。あるいは出汁の代わりに削り粉(魚粉)を使う手もある(カルシウム摂取)。
プラスαとして、スピルリナとアスコルビン酸(ビタミンC)を摂取すれば十分だろう。
健康についてあれこれ考えることが自体が不健康な証拠である。挙句の果てには「健康のためなら死んでもいい」と考えるようになるのだ。
昨年からスピルリナを愛用しているのだが効果のほどはよくわからない。6種類飲んでいたサプリメントをやめても調子が悪くないことを考えるとコストパフォーマンスはいいと思う。6袋買うと1袋おまけしてくれる。


