・『ブッダは歩むブッダは語る ほんとうの釈尊の姿そして宗教のあり方を問う』友岡雅弥
・『仏陀の真意』企志尚峰
・『必生(ひっせい) 闘う仏教』佐々井秀嶺
・『悩んで動けない人が一歩踏み出せる方法』くさなぎ龍瞬
・感情と思考とを分ける
・善き思いで善き言葉を口にする
・三毒とは その一
・三毒とは その二
・三毒とは その三
・心=反応
・『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』草薙龍瞬
・『これも修行のうち。 実践!あらゆる悩みに「反応しない」生活』草薙龍瞬
仏教では、【「心は意識して作っていくものだ」】と考えます。部屋と同じように、片づけて、入れ換えて、そこにいることが楽しいと思えるように作っていくのです。
作り方としてお勧めできるのが、【「善き言葉を口にする」】ということ。(中略)
もう一つの【悪い雑念】とは、気持ちを暗く重たくするような思いのすべてです。【『ブッダの思考法でアタマすっきり! 消したくても消えない「雑念」がスーッと消える本』くさなぎ龍瞬〈りゅうしゅん〉(大和出版、2012年)】
小見出しが素晴らしい。いくつか紹介しよう。
・「心のゴミ」を捨てれば、気持ちが軽くなっていく
・「かんちがい」を直せば、新しい生き方が開けてくる
・「善き思い」か「悪い雑念」か
大いに反省した。私は青年期を東京の下町で過ごしたこともあって、普段から完全にべらんめえ調なのだ。「てやんでぇ、馬鹿野郎」ってな感じである。37年間も続いた口調を変えるのは並大抵の決意では難しい。それこそ生き方を変えるほどの勇気が求められる。
還暦を過ぎてもそんな風に思えること自体が「読書の醍醐味」である。
善き思いで善き言葉を口にする――社会が複雑になってゆくと、そんな当たり前の、幼児に教えるようなことすら見失ってしまう。
まずは、あれだな、物心ついた時から備わった毒を抜く必要がある。「アクが強い」と言われてニンマリする態度を改めなければ……。
「部屋と同じように、片づけて」――片づいてないのよ、これが(笑)。まずは掃除からだな。
