古いニュースだが、元ツイートが削除されていたので引用ツイートを残しておく。
これはえっぐい... https://t.co/XfJA31nsGW pic.twitter.com/8ZnaDNZr2O
— メガネ (@kabumori0825) May 29, 2021
しかし、今回の4,000人削減では平均してひとりあたり250万円の年収ダウンを見込んでおり、雇用は補償するかわりに否応なく賃下げを実現することで、それだけで100億円のコストダウンを実現すると言います。
通常は希望退職を募ることになるため、平均して1,000万円程度の退職金の上乗せがあるわけですから、4,000人削減とすれば一時的に400億円の現金資金を必要とします。
ところが雇用確保を全面に押し出すことにより、希望退職は一切募集せずこちらのコストも削減することに成功してしまったことになるわけです。
とはいえ、4,000人の無理やり配置転換は免れないわけですから、「嫌ならやめろ」ということを暗に示唆した政策であることは間違いなさそうです。
・【他人事じゃない!】損保ジャパン4000人削減し介護職に配置転換! | コギまる社長
・大手保険会社さん「社員4000人リストラしたいけど退職金払いたくないなぁ…せや!」 - Study速報
・「余った従業員」は介護分野に配転、損保ジャパンが事実上の「肩たたき」か | Your News Online
直ちに保険の乗り換えを→事故を起こした相手方の保険会社が損保ジャパンで、全然払ってもらえない - Togetter https://t.co/TCXSIxFxoZ
— 小野不一 (@fuitsuono) December 15, 2019
損保ジャパンお断りの病院みつけたわ💦 まぁ酷いんだろうねぇ。https://t.co/AK3NOTCRCd pic.twitter.com/kS19ZSZbvV
— Yamamaya (@yamamaya3) December 13, 2019
生命保険やってる身内も損保ジャパンは(自社で取り扱ってはいるけど)人には勧めたくないと言ってます。
— seri@6輪275ウマ (@se_seri) December 13, 2019
自身で入れば当然自分の成績になるんですが、それでもほかの自動車保険に加入しています。
保険代理店が勧められないような保険会社…どれだけヤバいのか(汗