長らくインスタントコーヒーに親しんできたのだが近頃、ドリップバッグコーヒーに変えた。そう。健康のためだ。コーヒーにはポリフェノールが豊富に含まれている。しかも、心臓病・脳卒中・呼吸器疾患の死亡リスクを低下させる(健康長寿ネット)。ただしブラックが基本となる。
で、安いのから物色するのが貧乏人のセオリーだ。まず、Blendyのスペシャルブレンド(AGF/業務スーパーで購入)、次に鑑定士おすすめエチオピアモカブレンド(国太楼/業務スーパーで購入)、続いてドリップコーヒーコクのオリジナルブレンド(UCC/セブン-イレブンで購入)、そして香り楽しむバラエティアソート(ドトール)と飲んできた。
結論から述べよう。全部不味い(笑)。10代の時に通っていたロイヤルホストの飲み放題コーヒーを思い出した。まず薄い。そして雑味があり、香りも中途半端だ。ま、いずれも1杯20円前後だから文句を言う権利はない。
私は自転車を降りてから自販機を利用することはまずない。せめて120円以上を支払わなければ美味なるコーヒーにありつくことは難しいだろう。
尚、ドリップバッグコーヒーなのかドリップパックコーヒーなのかが判然としない。私の予想ではフィルターinコーヒーの部分がドリップバッグで、パッケージされた商品全体をドリップパックと呼称しているような気がする。中には国太楼製品のように個別包装されていないものもある。