・レシピ
・焼き梅干しの効能
私は一時、体重が100kgに達していました。さすがにやせなければと思ったものの、足腰が悪く、運動は思うようにできません。そこで梅干しを中心に、食生活の改善に取り組みました。
ご存じのように梅干しは酸味が強く、少量でも「食べた!」という実感のある食品です。食事のときにまず梅干しを口にして満足感を味わい、ご飯の量を減らすように心がけました。野菜を多くとるなど、食事内容にも気をつけました。
こうしてダイエットしたところ、4ヵ月で16kgも減量することができたのです。その後、多少の増減はあるものの、大きくリバウンドすることはなく、現在の体重は82kgです(身長は176cm)。
例えば青魚を煮るとき梅干しを一緒に煮ます。
丸ごと崩さないように煮て盛り付けに添えると、見た目もよくさっぱり美味しく食べられます。
お醤油煮でも味噌煮にしても、いつもの煮魚にコクが出ますよ。梅肉エキスや梅ジャムも同じ効果なので、梅が出回る季節に手作りで作り置きすると重宝します。
梅ジャムに同量のみそを加えよく混ぜると、美味しい梅味噌ができます。
温野菜や野菜スティックに添えても、田楽のみそにしても、あつあつご飯にも美味しくて食欲が出ます。
一日に1〜2個程度の焼き梅干しを食べる事で、以下の効果が期待できます。
ムメフラールを含んだ焼き梅干しの効果効能
1、インフルエンザを予防する
2、抗アレルギー作用
3、活性酸素消去作用
4、カルシウムの吸収率アップ
5、抗ストレス作用
6、殺菌作用MRSA、ピロリ菌を殺菌
7、強力なアルカリ食品
8、胃腸の活性化作用
9、疲労回復作用
10、血圧安定作用
11、肝臓の保護強化
12、美容効果
13、血流改善作用
14、免疫細胞マクロファージの強化
15、ガン予防効果
16、結石予防効果
17、鎮痛作用
18、痛風予防効果
梅干しを加熱調理すると、酸味が抑えられて食べやすくなる、という変化も生じます。 また、魚を炊くときに梅干しを入れると、魚の臭みの原因であるトリメチルアミン(アルカリ性)が梅のクエン酸(酸性)で中和され、臭みをやわらげてくれます。
さらに、魚や肉といっしょに加熱調理すると、梅干しに含まれるクエン酸等の作用で、魚や肉がやわらかくなります。 ぜひ、いろんなレシピで梅干しの加熱調理をお試しください。
マジで『梅干し』の効能を舐めていた。梅干しは「熱中症予防」「胃がん予防」「むくみ改善」「脂肪燃焼」「老化防止」「抗菌作用」「ウィルスの増殖抑制」「疲労回復」「カルシウムの吸収促進」「虫歯予防」「血液浄化」「血糖値の低下」「糖尿病予防」さらに梅干しの効果をギュンと高める食べ方は…
— しん|野菜を育むプロ (@sinyasai) August 16, 2022
「焼くだけ」と続いていたように記憶している。