・日本のお米が本当に危ない!~放射線育種米と遺伝子組換え米
放射線を照射して突然変異したお米、食べたいですか? 育てたいですか? ここ数年で日本のお米の多くが放射線で突然変異させた品種に代える動きが進んでいます。2025年から2つの県で主力品種が放射線育種米に切り替えられ、他の道府県でもその動きが進む可能性https://t.co/LkVrX309t3
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) April 13, 2023
【スレッドを参照せよ】
大きな問題はこうしたお米には放射線に関して何も表示されない、ということです。使われた農薬は表示が義務付けられますが、遺伝子操作は義務付けられておらず、どの品種が放射線育種米か、表示されません。どの品種が放射線育種されているかを知らなければそのまま生産者の方も栽培してしまいかねません。そして、流通に乗る時は「コシヒカリ」「あきたこまち」としか表示されませんので、消費者はまったく知る術がない、ということになります。
遺伝子の一塩基が欠損すると、フレームシフトが起きます。フレームシフトとは、それ以降のアミノ酸配列がすべて変わってしまうことです。そのため、これまで存在しなかったタンパク質が作られる可能性があります。それがアレルギーの原因となったり、毒性を持つ可能性があります。
【河田昌東さん「放射線照射による品種改良 何が問題か」 学習会報告 | OKシードニュース | OKシードプロジェクト】