古本屋の殴り書き

書評と雑文

発進と低速のクラッチ操作

クラッチの仕組みと半クラッチの悪影響
立ちごけと半クラッチとUターンなど

 ・発進と低速のクラッチ操作

 今回紹介したいのは「教えて!goo」の回答である。発進時は「後輪の動き&アイドリングの回転数が低くなる」タイミングでクラッチレバーをじわりと放す。平地であればスロットルを回さなくても動き出す。加速してシフトアップする際は半クラの位置までチョンと切る。感覚的には0.1秒くらいか。シフトダウンの場合はじわりと放す。

・「低速になるほどリアブレーキだけではコントロールしにくい部分があるから、クラッチでも速度を調整する感覚を覚えろ」
・アクセルだけでは出来ない微調整を行うのが半クラッチです。
半クラを用いる時と言うのは、発進時と極低速時等に限られます。
・バイクのクラッチレバーは半分ほど握り込めばクラッチはだいたい切れます。全部握り込む必要はありません。
・教習所のクランクは、「極低速」のままバイクを「コントロール」する事を覚えさせるために行います。ですので、途中でエンストさせないために半クラで通過するんです。
半クラよりもリアブレーキの方が重要です。

二輪免許トライ中です。クランクの時の半クラッチって(?△?) -ずっ- 国産バイク | 教えて!goo