古本屋の殴り書き

書評と雑文

ブレーキ火災

国交省が発表した『平成30年 自動車事故・火災情報の統計結果』を見ると、装置別車両火災の5.9%は、制動装置=ブレーキ関係が火災の原因となっている。こうした車両火災を起こさないためにも、ブレーキがフェードしかかったら、そのまま走り続けるのは厳禁」(クルマのブレーキから火や煙が出た! そもそもブレーキは燃えても大丈夫なのか? | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP - 2ページ目)。

「運転席の足下に水分・融雪剤等を含んだ泥や砂などを放置すると、ブレーキ・ペダルのシャフト部に錆が発生し、ペダルの戻り不良のためブレーキが引き摺りを起こして摩擦熱から過熱し、火災に至ることがあります」(ブレーキ・ペダルの戻り不良による火災事故にご注意を!(中・大型のトラック・バス)| 自動車のリコール・不具合情報)。

車&バイクが燃える出火原因 簡単まとめ(車両火災) | これ知っておけばOK!(簡単にすぐ分かる!)