古本屋の殴り書き

書評と雑文

ユヴァル・ノア・ハラリ の検索結果:

シンギュラリティとは何か/『われわれは仮想世界を生きている AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」』リズワン・バーク

…の構造と人類の幸福』ユヴァル・ノア・ハラリ ・『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』ユヴァル・ノア・ハラリ ・『文明が不幸をもたらす 病んだ社会の起源』クリストファー・ライアン ・シンギュラリティとは何か・情報とアルゴリズム シンギュラリティ(特異点)という言葉は当初、数学で、漸近的に近づくことはできるが、決して達しないという意味で使われた。その後、物理学者が、ブラックホールを専門的に表す用語として採用した。これもまた、無限大に近づいていく(この場合、重力が無限大に…

コミュニケーションの主目的は「なびかせる」こと/『ストーリーが世界を滅ぼす 物語があなたの脳を操作する』ジョナサン・ゴットシャル

…てきた。 その頂点がユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』だと思えた。よもや、その後ハラリが世界経済フォーラムの走狗となるとは思わなかった。彼の仏教理解や瞑想を疑いたくなる。 ジョナサン・ゴットシャルは冒頭で自分が呑みに行ったバーの客たちの様子を描いている。ふと、「彼らは何をしているのか?」との疑問が湧く。それぞれが行っているのは、どこにでも見られる他愛のないやり取りだった。著者は忽然(こつぜん)として悟る。皆が皆、懸命に行っているのは「なびかせる…

世界経済フォーラム御用達学者ユヴァル・ノア・ハラリの発言集

世界経済フォーラム御用達学者ユヴァル・ノア・ハラリの発言集 pic.twitter.com/O7Alnp1WTo— ShortShort News (@ShortShort_News) January 28, 2023

グローバリスト直撃! ダボス会議取材ルイス・ブラックプール氏ジャーナリスト体験談

…とかビル・ゲイツとかユヴァル・ノア・ハラリとかは皆、見せかけだけの使い走りです。 ・彼らにはメッセージを広める独自の方法があって、資金もありますが、糸を引いているのは別の人です。 ・これがこの問題の面白いところです。すべてがシナリオのように見えるのです。 ・気候変動、COVID、ウクライナ戦争も、すべてがシナリオで、すべてがこの団体につながっています。 ・これは何もないところから生まれた作り話ではありません。すべてウェブサイトに書かれています。世界経済フォーラムは何を支持して…

クラウス・シュワブとユヴァル・ノア・ハラリ

…クラウス・シュワブとユヴァル・ノア・ハラリ・ユヴァル・ノア・ハラリユヴァル・ノア・ハラリ(世界経済フォーラムの創設者クラウス・シュワブの顧問)「もし洪水が起きてもエリートは生き残る、他は溺れて死ぬ」科学者たちはエリートを残すためにノアの方舟のようなものを作りますエリートは大多数の人々に利益がないとしても、自分たちの利益のために動く pic.twitter.com/Q1nT6rs5ni— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) October 27, 2022 人間はハッ…

認識のフレームを転換するメソッド/『ザ・ワーク 人生を変える4つの質問』バイロン・ケイティ、スティーヴン・ミッチェル

…の構造と人類の幸福』ユヴァル・ノア・ハラリ ・『生きる技法』安冨歩 ・『消えたい 虐待された人の生き方から知る心の幸せ』高橋和巳 ・『どんなことがあっても自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ』アルバート・エリス ・『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎、古賀史健 ・『悟りの階梯 テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造』藤本晃 ・『ストーリーが世界を滅ぼす 物語があなたの脳を操作する』ジョナサン・ゴットシャル ・『NLPフレーム・チェンジ 視点が変わる…

意識と肉体を切り離して考えることで、人と社会は進化する!?【川上量生×堀江貴文】

…の構造と人類の幸福』ユヴァル・ノア・ハラリ ・意識と肉体を切り離して考えることで、人と社会は進化する!?【川上量生×堀江貴文】 ・『われわれは仮想世界を生きている AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」』リズワン・バーク ・情報とアルゴリズム 二つ目の動画の要点をまとめた。川上量生〈かわかみ・のぶお〉は天才だな。ポスト・ヒューマンの実装性を具体的に示している。 ・意識は情報処理システムである。・何かの情報処理システムに寄生しているのが、意識という情報処理システム…

世界史の教科書

…くれない 「保守」って何?』茂木誠・『環境と文明の世界史 人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ』石弘之、安田喜憲、湯浅赳男・『一神教の闇 アニミズムの復権』安田喜憲・『歴史を精神分析する』(『官僚病の起源』改題)岸田秀・『物語の哲学 柳田國男と歴史の発見』野家啓一・『近代の呪い』渡辺京二・『歴史は「べき乗則」で動く 種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学』マーク・ブキャナン・『一九八四年』ジョージ・オーウェル・『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』ユヴァル・ノア・ハラリ

情報とアルゴリズム

…とサピエンスの未来』ユヴァル・ノア・ハラリ・『われわれは仮想世界を生きている AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」』リズワン・バーク・『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』佐藤航陽・『苫米地英人、宇宙を語る』苫米地英人・『ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い』レオナルド・サスキンド・『物質のすべては光 現代物理学が明かす、力と質量の起源』フランク・ウィルチェック・『量子が変える情報の宇宙』ハンス・クリスチャン・フォン=バイヤー・…

必読書リスト その五

…とサピエンスの未来』ユヴァル・ノア・ハラリ・『苫米地英人、宇宙を語る』苫米地英人・『数学的にありえない』アダム・ファウアー・『悪の民主主義 民主主義原論』小室直樹・『死生観を問いなおす』広井良典・『日本人のための宗教原論 あなたを宗教はどう助けてくれるのか』小室直樹・『君あり、故に我あり 依存の宣言』サティシュ・クマール・『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース:茂木健一郎訳・『なぜ、脳は…