古本屋の殴り書き

書評と雑文

西山創 の検索結果:

白川竜次が西山創から站樁功(たんとうこう/立禅)を学ぶ

「インナーボディとつながるエクササイズ」の気功版といってよい。あるいは「軟酥(なんそ)の法」に通じる鍛錬だ。「筋トレではない」のだから内観なのだろう(※失礼。別動画で「内観しない」と語っていた)。西山創〈にしやま・はじめ〉は意拳、太極拳、八卦掌、心意拳などの中国武術を学んできた人物。貴重な内容だけあって白川竜次は真剣そのものである。

純粋な気づき(ピュア・アウェアネス) そのニ/『瞬間ヒーリングの秘密 QE:純粋な気づきがもたらす驚異の癒し』フランク・キンズロー

…も死ぬこともありません。そこは不変の愛と、はてしない平和の領域なのです。 QE(量子同調)はあまりにも簡便でイス軸法と似ている(笑)。西山創〈にしやま・はじめ〉は中国武術を10年間修めて辿り着いた体軸法をわずか30秒でマスターする方法を編み出した。 日本人にとっては気の文化があるためQEは親和性が高い。病気や不調で体の痛みがある人は直ちにやってみる価値はある。瞬間ヒーリングの秘密―QE:純粋な気づきがもたらす驚異の癒し作者:フランク・キンズローナチュラルスピリットAmazon

白隠禅師、軟酥の法/『古武術と身体 日本人の身体感覚を呼び起こす』大宮司朗

…ろう。 本来、ヒトの五感は自然の情報を読み解くために進化したと考えられる。それが様々なデバイス――紙(手紙や書籍、書類など)、電話、ラジオ、テレビ、パソコン、スマホ――によって過剰な情報処理を脳に強いるようになった。 思考と感情は流れてくるタイムラインのようにとどまるところを知らない。これを妄想と受け止められるかどうかが悟りへの分かれ道となる。古武術と身体: 日本人の身体感覚を呼び起こす作者:大宮 司朗原書房Amazon・白川竜次が西山創から站樁功(たんとうこう/立禅)を学ぶ

インナーボディとつながるエクササイズ/『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』エックハルト・トール

…(臍下〈へそした〉三寸=9cm)と仙骨、そして肛門を締めることの3点だ。さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる作者:エックハルト・トール,Eckhart Tolle,あさり みちこ,飯田 史彦徳間書店Amazon・白川竜次が西山創から站樁功(たんとうこう/立禅)を学ぶ ・幻肢実験 ・8人の意識の力で病状を癒す/『パワー・オブ・エイト 最新科学でわかった「意識」が起こす奇跡』リン・マクタガート ・体の内部にある何か/『新版 合気修得への道 佐川幸義先生に就いた二十年』木村達雄

【筋電図】必見!理学療法士がついに秀徹の仙骨パワーを解明しました

・藤原将志(秀徹) vs. 西山創(イス軸法) ・【筋電図】必見!理学療法士がついに秀徹の仙骨パワーを解明しました

武田惣角の振り棒/『剣豪夜話』津本陽

…である。 イス軸法の西山創〈にしやま・はじめ〉や秀徹の藤原将志〈ふじわら・まさし〉は木刀の素振りを行っている。私は剣術に興味はないのだが肩甲骨周りの動きに注目した。それが証拠に藤原は途中で握りを変えるという。 動きのスピードという点ではヌンチャクも効果的だろう。 私は普段タオルを使って肩甲骨のストレッチを行っている。背中を洗う要領でタオルを交差させ、上下運動を繰り返すのだ。ただし動きが乏しいので直ぐ飽きてしまう。どちらかというと気功のセイシュの方が効果がある。 以前から肩甲骨…

西山創が教えるスワイショウ

・『気功革命 癒す力を呼び覚ます』盛鶴延 ・西山創が教えるスワイショウ 昨日少しだけやってみたが、朝起きると体に痛みが走った。かなり体幹を鍛えることができそうだ。ただ、上下のスワイショウの動きが疑問である。セイシュをやり慣れているせいか、胸の動きが逆の方が正しいように感じる。

西山創×雨宮宏樹

・藤原将志(秀徹) vs. 西山創(イス軸法) ・西山創×雨宮宏樹・影武流(けいぶりゅう)合気体術は日本のシステマか 雨宮は殺法だけではなく活法もできる武術家で、歩行や姿勢に至るまで修行を重ねている。それゆえにイス軸法の凄さが理解できるのだろう。しかもマスターする早さが尋常ではない。

ふくらはぎの筋肉はブレーキ

・ふくらはぎの筋肉はブレーキ・山城美智-沖縄拳法 清水宏保が「ふくらはぎの筋肉は全く使わない」と語ったことが長年の疑問だったが遂に氷解した。淡々と語られる山城美智〈やましろ・よしとも〉の言葉はクッキリとした輪郭が際立ち、静かでありながらも迷いがない。西山創〈にしやま・はじめ〉が打撃で動くのを初めて見た。

礼法で体が変わる/『お辞儀のチカラ 礼と志の「武学」 あなたが変わる、人生が変わる、世界が変わる』レノンリー

…っていた。イス軸法の西山創のツイートへのリプライで「礼をしただけでハーフコートシュートを決めるまこっちゃん」という人物が紹介されていた。多分、レノンリーの弟子筋に当たる人ではないかと思う。 侍の礼法には、七つの秘伝があります。 (1)頸椎(けいつい)(2)胸椎(きょうつい)(3)仙骨(せんこつ)(4)つま先(5)側手(そくしゅ)(6)正眼(せいがん)(7)正中(せいちゅう) この七つを整えていくことで、よりゼロ化し、そして私たちの身体に宿っている38億年の叡智を開いていくこと…

藤原将志(秀徹) vs. 西山創(イス軸法)

・イス軸法との出会い ・藤原将志(秀徹) vs. 西山創(イス軸法)・西山創×雨宮宏樹 ・【筋電図】必見!理学療法士がついに秀徹の仙骨パワーを解明しました 独創の険しき道を歩んできた二人の対話は、まるで哲学者か宗教者のような趣すらある。峻岳に辿りついた二人が見る世界は、何と似通っていることか。

イス軸法との出会い

…志(秀徹) vs. 西山創(イス軸法) ・『お辞儀のチカラ 礼と志の「武学」 あなたが変わる、人生が変わる、世界が変わる』レノンリー 昨年、最初の動画で「イス軸法」を知った。私の身体に関する興味は自転車→伊藤式胴体トレーニング→常歩(なみあし)→イス軸法→秀徹と深化している。イス軸法を開発した西山創〈にしやま・はじめ〉は岡山県で整体院を営む武術家(太極拳・意拳)である。10年かけて会得した体軸が、5秒で身につくという。私自身、色々な人で試してみたが、その即効性に驚愕した。霊験…