・『気づきの視点に立ってみたらどうなるんだろう? ダイレクトパスの基本と対話』グレッグ・グッド
・『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』エックハルト・トール
・『ただ一つの真実、ただ一つの法則:私は在る、私は創造する』エリン・ウェアリー
・「私は在る(I Am)」の原典/『未来を改造する【ザ・パワー】のしくみ 想定の『超』法則』ネヴィル・ゴダード
・「私は在る」(I Am)その一
・「私は在る」(I Am)その二
・「私は在る」(I Am)その三
・「私は在る」(I Am)その四
・「私は在る」(I Am)その五
・『“それ”は在る ある御方と探求者の対話』ヘルメス・J・シャンブ
心が活動していないとき、何の観念化もおこなわれていないとき、現象とは主体的な【非現象】を客観的に表現したものにすぎないことがはっきりと知られ、感じられ、体験されます。……神とはそういう形のない【主体】、純粋な【潜在的可能性】、無限のもの、普遍的な【意識】であり、それだけが、宇宙消滅の後にも存在します。そういう【潜在的可能性】の単なる反映として、そういう純粋な【主体】の単なる客観的現れとして現象が具現化するのは、この純粋な無限の【意識】、【潜在的可能性が充満した空間】においてのみです。この純粋な【主体】が現象として物質化して機能するのは、目覚めた状態で私たちの意識が【外側】に向いているときであり、それはちょうど夢の中で、感覚のあるものと感覚のないものが意識の【内側】に存在し、機能しているように見えるのとまっったく同じことです。しかし、実際は何も起きていないのです。(FT33)
【『誰がかまうもんか?! ラメッシ・バルセカールのユニークな教え』ブレイン・バルドー編:高木悠鼓〈たかき・ゆうこ〉訳(ナチュラルスピリット、2010年)】
まるで、宇宙創生を語っているような言葉である。
元々、水素とヘリウムしかなかった宇宙に生物が誕生した不思議をどう考えるか?
宇宙は空間と時間をも生んだ。宇宙以前に空間と時間は存在しない。
存在とは宇宙のことで、気づきとは光なのだろう(宇宙の年表 - Wikipedia)。