新書
・『身体感覚を取り戻す 腰・ハラ文化の再生』齋藤孝 ・『野口体操 感覚こそ力』羽鳥操 ・『野口体操・からだに貞(き)く』野口三千三 ・『野口体操・おもさに貞(き)く』野口三千三 ・『野口体操・ことばに貞(き)く 野口三千三語録』羽鳥操 ・『原初生…
・『味噌をまいにち使って健康になる』渡邊敦光 ・味噌汁は放射能を防ぐ・『誰でもできる手づくり味噌』永田十蔵 体質を決定するものは、食物である【『体質と食物 健康への道』 秋月辰一郎〈あきづき・たついちろう〉(クリエー出版、1980年)以下同】 60ペ…
・『人は死ぬから生きられる 脳科学者と禅僧の問答』茂木健一郎、南直哉 ・『賭ける仏教 出家の本懐を問う6つの対話』南直哉 ・『日々是修行 現代人のための仏教100話』佐々木閑 ・「坐」と「座」の違い・『静坐のすすめ』佐保田鶴治、佐藤幸治編著 ある本に…
・『平成経済20年史』紺谷典子 ・『円の支配者 誰が日本経済を崩壊させたのか』リチャード・A・ヴェルナー ・『消費税は民意を問うべし 自主課税なき処にデモクラシーなし』小室直樹 ・『税高くして民滅び、国亡ぶ』渡部昇一 ・『対論「所得税一律革命」 領…
・『平成経済20年史』紺谷典子 ・『円の支配者 誰が日本経済を崩壊させたのか』リチャード・A・ヴェルナー ・『消費税は民意を問うべし 自主課税なき処にデモクラシーなし』小室直樹 ・『税高くして民滅び、国亡ぶ』渡部昇一 ・『対論「所得税一律革命」 領…
・『9.11 アメリカに報復する資格はない!』ノーム・チョムスキー ・『聖ウラジーミルの十字架』イーヴリン・アンソニー ・ネオナチの極右勢力「アゾフ大隊」 ・我々はすでに第三次世界大戦に突入した ウクライナ問題は、元来は、ソ連崩壊後の国境の修正とい…
・『9.11 アメリカに報復する資格はない!』ノーム・チョムスキー ・『聖ウラジーミルの十字架』イーヴリン・アンソニー ・ネオナチの極右勢力「アゾフ大隊」 ・我々はすでに第三次世界大戦に突入した マリウポリの街が“見せしめ”のように攻撃されているのに…
・『脳はなにかと言い訳する 人は幸せになるようにできていた!?』池谷裕二 ・『シャーマン・ヒーラー・賢者 南米のエネルギー・メディスンが教える自分と他人を癒す方法』アルベルト・ヴィロルド ・意識の物理法則・『“それ”は在る ある御方と探求者の対話…
・『臓器の急所 生活習慣と戦う60の健康法則』吉田たかよし ・炭水化物抜きダイエットをすると死亡率が高まる・『アメリカの名医が教える内臓脂肪が落ちる究極の食事 高脂質・低糖質食で、みるみる腹が凹む』マーク・ハイマン ・『シリコンバレー式 自分を変…
・『人類が知っていることすべての短い歴史』ビル・ブライソン ・正確な順番は 宇宙誕生→インフレーション→ビッグバン・『人間原理の宇宙論 人間は宇宙の中心か』松田卓也 ・『養老孟司の人間科学講義』養老孟司・宇宙 つまりこの時点の宇宙では、膨大な「真…
・『資本主義の終焉と歴史の危機』水野和夫 ・目次 ・斎藤幸平著『人新世の「資本論」』を一刀両断・『アイデア資本主義 文化人類学者が読み解く資本主義のフロンティア』大川内直子・必読書リスト その二 2019年12月、中国から始まった新型コロナウイルス感…
人のふれないことを、この書き手はえがきだしてくれる。そう言って、私のことをほめてくれる読書人も、世の中にはちらほらいる。もちろん、灰汁(あく)の強さをいやがり、うけつけないと人も、少なくない。 私としては、後者を気にせず、前者のために書きつ…
・『すらすら読める養生訓』立川昭二 ・「身」の意味 ・「気」という文化・『養生訓』貝原益軒:松田道雄訳 ・『養生訓・和俗童子訓』貝原益軒:石川謙校訂 ・『静坐のすすめ』佐保田鶴治、佐藤幸治編著・身体革命 ・必読書リスト その四 「身」という日本語…
・『すらすら読める養生訓』立川昭二 ・「身」の意味 ・「気」という文化・『養生訓』貝原益軒:松田道雄訳 ・『養生訓・和俗童子訓』貝原益軒:石川謙校訂 ・『静坐のすすめ』佐保田鶴治、佐藤幸治編著・身体革命 ・必読書リスト その四 日本語の身にはさま…
・『果糖中毒 19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?』ロバート・H・ラスティグ ・『食事で治す心の病 心・脳・栄養――新しい医学の潮流』大沢博 ・映画「糖尿病の不都合な真実」 ・診断基準がなく誤診しやすい1型糖尿病 意外なことに、1型糖尿病…
・『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン ・『〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告』アレン・フランセス ・『身体が「ノー」と言うとき 抑圧された感情の代価』ガボール・マテ ・『身体はトラウマ…
・『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン ・『〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告』アレン・フランセス ・『身体が「ノー」と言うとき 抑圧された感情の代価』ガボール・マテ ・『身体はトラウマ…
・『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン ・『〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告』アレン・フランセス ・『身体が「ノー」と言うとき 抑圧された感情の代価』ガボール・マテ ・『身体はトラウマ…
・『自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠』柿埜真吾 ・『アイデア資本主義 文化人類学者が読み解く資本主義のフロンティア』大川内直子 ・中途半端と中庸は異なる 最後に、本書の解説を書いてくださった船曳建夫先生に心より御礼申し…
・『脳はバカ、腸はかしこい』藤田紘一郎 ・腸にも骨にも血液型がある ・免疫力は血液型によって差がある・『果糖中毒 19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?』ロバート・H・ラスティグ 人類の歴史は、細菌やウイルス、寄生虫などの病原微生物と…
・『世界史で読み解く「天皇ブランド」』宇山卓栄 ・トインビーの誤り・茂木誠 一方、トインビーは、日本の天皇が朝鮮王などとは異なり、中国皇帝に対抗した存在であったという歴史的事実には一切触れていません。 また、ハンチントンの言う神道の存在も、日…
・『脳はバカ、腸はかしこい』藤田紘一郎 ・腸にも骨にも血液型がある ・免疫力は血液型によって差がある・『果糖中毒 19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?』ロバート・H・ラスティグ ある新聞の社説では「ABOの血液型は輸血にしか役立たない…
・『人生、ゆるむが勝ち』高岡英夫 ・『究極の身体(からだ)』高岡英夫 ・『体の知性を取り戻す』尹雄大 ・『筋力を超えた「張力」で動く! エネルギーは身体の「すきま」を流れる!動きの本質力向上メソッド』JIDAI ・『動きの天才になる』JIDAI ・『生命…
・『人生、ゆるむが勝ち』高岡英夫 ・『究極の身体(からだ)』高岡英夫 ・『体の知性を取り戻す』尹雄大 ・『筋力を超えた「張力」で動く! エネルギーは身体の「すきま」を流れる!動きの本質力向上メソッド』JIDAI ・『動きの天才になる』JIDAI ・『生命…
・『資本主義の終焉と歴史の危機』水野和夫 ・目次 ・斎藤幸平著『人新世の「資本論」』を一刀両断・『アイデア資本主義 文化人類学者が読み解く資本主義のフロンティア』大川内直子・必読書リスト その二 序章 脱成長というおとぎ話 資本主義の死? データ…
そして日本ほど治安がよい先進国もありません。 日本ではどこかアパートやマンション、一軒家などを借りる際に治安を考慮する必要はないですが、ほかの国では場所も物件自体も安ければ安いほど安全性が低いということですから、死にたくなければ高い家賃を払…
・『内臓とこころ』三木成夫 ・『紫の火花』岡潔 ・椰子の実の生命記憶・『生命とリズム』三木成夫 ・『人体 5億年の記憶 解剖学者・三木成夫の世界』布施英利・必読書リスト その一 小学生のころ、家に埃(ほこり)をかむった椰子の実があったのを覚えてい…
・たゞ永遠の現在がある・『科学と宗教との闘争』ホワイト:森島恒雄訳 ・『思想の自由の歴史』J・B・ビュァリ:森島恒雄訳 ・『魔女狩り』森島恒雄 若し個人の方が重要であるとするならば、吾々の昨日は屍の如く、過去は正しく過去のものとなるであらう。さ…
・反省を強制してはならない・『いい子に育てると犯罪者になります』岡本茂樹 悪いことをして、何度も反省させられて、最後に犯罪を起こしてしまう者の「代表者」が、刑務所に収容されている受刑者です。受刑者は、幼いときから周囲の者に何度も叱られ、反省…
・鏡餅は正月の花 ・奇妙な中国礼賛 この感想に反論する人びとの中のある人は、わが国には歳時記があり季語があり、季語をいのちとする俳句があるではないか、と言うだろう。けれども、歳時記も季語も日本人の発明ではない。その原型である暦(こよみ)は、…